先日、旧日野春小学校にある、子どもたちの居場所「ひなたぼっこ」さんに会派のメンバーでお邪魔させていただきました。
2009年から活動されていて、多くの子どもたちがここを便り、ここに救われ巣立って行ったそうです。
北杜市には市の施設として不登校の子どもたちを学校に復帰させるための施設「エール」がありますが、ひなたぼっこさんの主旨はあくまで学校復帰を目的とせず、子どもの自由意志の尊重に重きを置いているところが素晴らしいと感じました。
民間の施設として多くの卒業生やボランティアの皆さんに支えられて継続されておられますが、経営は厳しく、何か私たちにできないか、と考えさせられました。